しわボトックス 1部位
qd wrinkle botox 1 area
しわボトックス 1部位は、額・眉間・目尻・目の下・鼻根(鼻すじ)の5か所のうち1部位を選び、その場所の表情筋にボツリヌストキシンを少量注射する診療です。製剤は韓国製・コアトックス・輸入品の3種類から選びます。QDクリニックでは注射の前に表情をつくっていただき、そのしわが筋肉の動きでできるしわかどうかをまず確認します。
施術可能な部位
- 額
- 眉間
- 目もと
- 目の下
- 鼻すじ
しわボトックス 1部位は、韓国ソウル江南のQDクリニックでご相談・施術いただけます。


is this for me
こんな方に
いずれにも当てはまらない場合でも、相談で改めて確認します。
- 笑ったりしかめたりすると、1か所にしわが集まる方
- 5つの部位のうち、まず1か所だけ試してみたい方
- ボトックスが初めてで、表情の変化を小さく始めたい方
しわボトックスは、失われたボリュームを補ったり、たるんだ皮膚を引き上げたりはしません。深く刻まれたしわは、フィラーやスキンブースターと組み合わせて計画できます。
start with your concern
治療名を選ぶ前に、まずお悩みの原因から。
同じ名前の治療でも、今の構造と望む変化、これまでの診療と回復にかけられる日程によって、その役割と範囲は変わります。
今の状態と出発点
5つの部位のうち、いま一番気になる表情じわ1か所と、そのしわが動いたときだけにできるものかどうか
望む変化と残したい印象
何もしていないときも深く刻まれているしわは、ボトックスだけではあまり伸びないため、動いたときにできるしわかどうかを先に見分けます。
似た方法との違い
額の筋肉は眉を持ち上げる筋肉なので、まぶたが重い方や眉がすでに低い方は、量と位置を別に検討します。
健康情報と回復の日程
目の下はしわのように見えても、脂肪のふくらみや皮膚のたるみが原因のことがあるため、ボトックスが合う場所かどうかを診察で見極めます。
the principle
診療の原理
しわボトックスはしわを埋めるのではなく、しわを折りたたむ筋肉の力を弱めます。
ボツリヌストキシンは、神経の末端から筋肉へ収縮の合図を伝える物質(アセチルコリン)が出ないようにします。注射した筋肉の動きが減ると、その上の皮膚が折りたたまれにくくなり、表情じわが薄くなります。効果は数日かけて現れ、神経が新しいつながりをつくると少しずつ戻ります。米国ではボトックス コスメティックは眉間・目尻・額のしわに承認されており、目の下と鼻根はその承認範囲外で医師が判断して使う部位です。

仕組み
額
額のしわは、眉を持ち上げる前頭筋がつくります。この筋肉は眉を支える役割もあるため、低い位置に入れすぎると眉が重くなることがあり、注射の高さを眉から離してとります。
眉間
眉間の縦じわは、眉を内側・下へ引く筋肉がつくります。しかめる癖が強いほど筋肉が厚いため、しかめた顔を見ながら注射の位置を決めます。
目尻
笑ったときに目尻に扇のように広がるしわは、目を囲む筋肉の外側がつくります。笑顔が不自然にならないよう、頬骨側へ下がりすぎない位置に入れます。
目の下・鼻根
目の下の小じわは目を囲む筋肉の下側が、鼻根の両脇の斜めのしわは鼻にしわを寄せる筋肉がつくります。どちらも筋肉が薄いため、ごく少量だけを使います。
the qd standard
同じ治療でも、計画は同じではありません。
流行の名前や決まったパッケージよりも、診察で確認した構造、安全、回復と限界を、ひとつの計画の中で判断します。
- DIAGNOSIS FIRST
名前より原因
今のお悩みをつくっている組織と機能を、まず見分けます。
- LESS, PRECISE
必要なぶんだけ
大きすぎる変化ではなく、役割のはっきりした最小限の範囲を計画します。
- HONEST LIMIT
限界まで説明
期待できる変化と代わりの方法、個人差とリスクも合わせてご説明します。
personal plan
相談から経過の確認まで、ひとつの流れで計画します。
しわボトックス 1部位は、額・眉間・目尻・目の下・鼻根(鼻すじ)の5か所のうち1部位を選び、その場所の表情筋にボツリヌストキシンを少量注射する診療です。製剤は韓国製・コアトックス・輸入品の3種類から選びます。QDクリニックでは注射の前に表情をつくっていただき、そのしわが筋肉の動きでできるしわかどうかをまず確認します。

表情を見る
額を上げる・しかめる・笑うといった表情をしていただき、しわができる場所と左右差を見ます。
部位・製剤を決める
5つの部位のうち1か所と、韓国製・コアトックス・輸入品のうち使う製剤を決めます。
2週間後に確認
効果が落ち着く2週間ほどで左右のバランスを鏡でご覧いただき、違いを感じたらお知らせください。
施術の流れ
- 表情の診察と部位の決定
- 洗顔後、注射位置のマーキング
- 細い針で筋肉に少量を注射
- 軽く押さえたあと、ご帰宅のご案内
注射そのものは短時間で終わります。診察とマーキングを含めた時間は、ご来院時にご案内します。
診療の前に必ずご確認ください
- ほとんどの場合、注射直後から日常生活を送れます。
- 注射した場所は数時間、こすったり押したりしないでください。
- 当日はサウナや激しい運動など、顔がほてることは避けたほうがよいでしょう。
安全性と注意事項
起こりうる反応
- 注射部位の小さなふくらみ・赤み・内出血
- まれに頭痛
- 額の注射後に眉が重く感じる、または眉の高さの左右差
- まれにまぶたの下垂
事前にお知らせいただきたい場合
- 妊娠中または授乳中のとき
- 重症筋無力症など、神経と筋肉のあいだの病気があるとき
- 筋弛緩薬やアミノグリコシド系の抗生物質を使っているとき
- 以前のボトックスで効果がほとんどなかった、または異常な反応があったとき
しわボトックスは表情の動きを減らす診療なので、減った動きを気に入るかどうかは人それぞれです。最初は少なめに始め、効果と持続期間の個人差をあわせて見ていきます。
what to expect
時間の経過とともに
施術後の数日から数か月がどのように経過するかの一般的な目安です。結果には個人差があります。
当日
針の跡
注射した場所に小さなふくらみや赤みがしばらく残ることがあり、ほとんどの方はすぐに日常へ戻られます。
数日後
動きが減りはじめる
表情をつくったとき、その場所が折りたたまれにくくなるのを感じはじめます。時期は人によって異なります。
約2週間
落ち着く
効果が最もはっきりする時期なので、このころに結果を確認します。
3〜4か月
少しずつ戻る
筋肉の動きが戻るにつれて、しわも再び見えてきます。(効果には個人差があります。)
回数と結果
1回の注射の効果はふつう3〜4か月続き、その後筋肉の動きが戻ります。次の注射は日付を決めておくより、動きが戻ってきたのを見て決めます。同じ日に3か所をまとめて受けたい場合は、3部位の構成が別にあります。(効果には個人差があります。)
how it compares
ほかの施術との違い
同じしわでも、原因が筋肉なのか、くぼんだ溝なのか、肌のきめなのかによって合う診療が異なります。
| しわボトックス 1部位 | しわフィラー | スキンボトックス 1cc | |
|---|---|---|---|
| 扱うもの | しわを折りたたむ筋肉の力 | すでにくぼんでいる溝 | 皮膚の浅い層のきめと毛穴 |
| 合うしわ | 表情をつくったときにできるしわ | 何もしていなくても残るしわ | 細かなきめの乱れ・テカリ |
| 変化が見える時期 | 数日かけて | 注入直後から | 数週間かけて |
どちらが合うかは、表情をつくった顔と何もしていない顔をあわせて見て決めます。
before consultation
決める前に、必ず出るご質問
3つはそれぞれ異なるボツリヌストキシン製剤です。どの製剤を使うかは、注射の前に製品の箱でお見せします。以前に打ったことのある製剤があり、反応が問題なかった場合は、その経験をお知らせください。
鏡で真っ先に目につくしわから選んでいただいてかまいません。ただし額は、眉間をあわせて見ないと眉が重く感じられることがあるため、額だけをご希望の場合はその点を先にご説明します。選ぶ前に、額を上げる・しかめる・笑うといった表情をしていただき、しわができる場所と左右差を一緒に確認します。
笑ったときに目の下が細かく折りたたまれる小じわであれば、ごく少量で試すことができます。目の下のふくらみやくぼみによる影は、ボトックスではよくならず、かえって目立って見えることがあるためおすすめしません。この見分けは診察で行います。
鼻にしわを寄せたり大きく笑ったりしたときに、鼻根の両脇に斜めにできるしわです。眉間に打ったあと、このしわがより目立つと感じる方もいるため、眉間とあわせて見ることもあります。このしわは鼻にしわを寄せる筋肉がつくり、筋肉が薄いためごく少量だけを使います。鼻根は米国のボトックスコスメティックの承認範囲外で、医師の判断で使う部位であることも事前にお伝えします。
1か所の動きが減ると、まわりの筋肉をより使っているように感じる方がいます。2週間ほどたってから鏡でご覧いただき、気になる場所が出てきたら、次回の注射で部位を選ぶ際に反映します。最初から複数の場所のバランスが気になる場合は、同じ日に3か所をあわせて打つ3部位の構成と比べてみることもできます。






