ボトックス

多汗症ボトックス 100u

qd hyperhidrosis botox

多汗症ボトックス 100uは、わき・手・足のように汗が出すぎる場所の皮膚に、ボツリヌストキシン100単位を浅く分けて入れ、汗の分泌を減らす診療です。形を変える注射ではなく、汗腺の働きを下げる注射です。QDクリニックでは、汗が出る範囲と日常の不便をまず伺い、その部位に合う方法かどうかを見ます。

施術可能な部位

  • わき
  • 手
  • 足

多汗症ボトックス 100uは、韓国ソウル江南のQDクリニックでご相談・施術いただけます。

多汗症ボトックス 100uの診療を理解するためのイメージ
多汗症ボトックス 100uの診療を理解するためのイメージ

is this for me

こんな方に

いずれにも当てはまらない場合でも、相談で改めて確認します。

  • わき汗で服にしみが残り、服選びに困っている方
  • 手のひらの汗のせいで、握手・筆記・機器の操作が不便な方
  • 足の汗で靴の中がぬれたり、すべったりする方
  • 塗るタイプの制汗剤では十分でなかった方

多汗症ボトックスは汗腺をなくすわけではないため、効果が切れると汗が再び出ます。全身に汗が多い場合は、原因の診療が先です。

start with your concern

治療名を選ぶ前に、まずお悩みの原因から。

同じ名前の治療でも、今の構造と望む変化、これまでの診療と回復にかけられる日程によって、その役割と範囲は変わります。

  • 今の状態と出発点

    汗が出る場所がわき・手・足のどこで、日常生活にどれくらい不便を与えているか

  • 望む変化と残したい印象

    汗が全身に出る、または急に増えた場合は、ほかの原因を先に調べる必要があるため、いつからどこに出るかをお伺いします。

  • 似た方法との違い

    手のひらと足の裏は皮膚が厚く感覚が敏感なため、わきより注射が痛むことがあり、その点を先にご説明します。

  • 健康情報と回復の日程

    手に入れると、まれに手の力が一時的に弱まることがあるため、手を繊細に使うお仕事をされているかを確認します。

the principle

診療の原理

汗腺も神経の合図で働きます。その合図を減らすのが多汗症ボトックスです。

汗腺は神経の末端から出る合図(アセチルコリン)を受けて汗を出します。ボツリヌストキシンを汗腺のある皮膚の浅い層に入れると、この合図が減り、その場所の汗が減ります。米国ではボトックスは、塗り薬で十分でない重度のわき多汗症に承認されており、承認されている量はわき片側につき50単位です。手と足は、その承認範囲外で医師が判断して使う部位です。

仕組み

  • 皮膚の浅い層に

    筋肉ではなく、汗腺のある皮膚の浅い層に入れます。そのため注射する場所を細かな格子状に分けます。

  • 汗が出る範囲を探す

    必要に応じて、ヨードとでんぷんを塗る検査で汗が出る範囲を色で確認し、その中に入れます。

  • わきの量

    米国の承認事項でのわきの用量は、片側50単位、両側100単位です。この施術で使う100uと同じ量です。

  • 手・足はより慎重に

    手のひら・足の裏はわきより注射が痛く、手は握る力に影響することがあります。100uでどの範囲までできるかは、部位の大きさを見て決めます。

the qd standard

同じ治療でも、計画は同じではありません。

流行の名前や決まったパッケージよりも、診察で確認した構造、安全、回復と限界を、ひとつの計画の中で判断します。

  • DIAGNOSIS FIRST

    名前より原因

    今のお悩みをつくっている組織と機能を、まず見分けます。

  • LESS, PRECISE

    必要なぶんだけ

    大きすぎる変化ではなく、役割のはっきりした最小限の範囲を計画します。

  • HONEST LIMIT

    限界まで説明

    期待できる変化と代わりの方法、個人差とリスクも合わせてご説明します。

personal plan

相談から経過の確認まで、ひとつの流れで計画します。

多汗症ボトックス 100uは、わき・手・足のように汗が出すぎる場所の皮膚に、ボツリヌストキシン100単位を浅く分けて入れ、汗の分泌を減らす診療です。形を変える注射ではなく、汗腺の働きを下げる注射です。QDクリニックでは、汗が出る範囲と日常の不便をまず伺い、その部位に合う方法かどうかを見ます。

多汗症ボトックス 100uの診療を理解するためのイメージ
  1. 汗のお話を伺う

    いつから、どこに、どんな場面で汗が出るかと、試したことのある制汗剤を伺います。

  2. 部位と範囲を決める

    わき・手・足のうち部位を決め、汗が出る範囲をマーキングします。

  3. 注射と経過

    注射後の数週間、汗の変化を見て次の時期を決めます。

施術の流れ

  1. ご相談と部位の決定
  2. 汗が出る範囲の確認と格子状のマーキング
  3. 皮膚の浅い層に細かく注射
  4. 圧迫とご帰宅のご案内

部位と範囲によって時間が異なるため、ご来院時にご案内します。

医師の相談で計画する

診療の前に必ずご確認ください

  • 当日から日常生活が可能です。
  • 当日は注射した場所に制汗剤を塗ったり除毛したりせず、サウナも避けてください。
  • 手・足の注射後にしびれや脱力が続く場合は、お知らせください。

安全性と注意事項

起こりうる反応

  • 注射部位の痛み・赤み・小さな内出血
  • ほかの場所の汗が少し増えた感じ
  • 手の注射後の一時的な握力の低下
  • まれに頭痛

事前にお知らせいただきたい場合

  • 汗が全身に出る、または最近急に増えたとき
  • 注射する場所に感染や湿疹があるとき
  • 妊娠・授乳中、または神経と筋肉のあいだの病気があるとき
  • 楽器の演奏・精密作業など、手の力が重要な仕事をしているとき

汗が多いのはほかの病気が原因のこともあるため、原因から確認します。手・足の注射後に力が大きく抜けたり、飲み込みや呼吸に違和感があったりする場合は、すぐにご連絡ください。効果と持続期間には個人差があります。

what to expect

時間の経過とともに

施術後の数日から数か月がどのように経過するかの一般的な目安です。結果には個人差があります。

  1. 当日

    針の跡

    注射した場所に小さなふくらみと赤みが残ることがあります。

  2. 数日〜2週間

    汗が減りはじめる

    汗が減っていくのを感じはじめます。時期は人によって異なります。

  3. 数か月

    続く

    汗が減った状態が続く期間は、部位と人によって異なります。(効果には個人差があります。)

  4. 汗が再び出てきたら

    次の注射のご相談

    汗が再び増えてきたら、そのときに次の注射を決めます。

回数と結果

多汗症ボトックスは汗腺の働きを一時的に下げる診療なので、効果が切れると汗が再び出ます。再び打つ時期は、日付よりも汗が戻ってきた程度を見て決めます。(効果には個人差があります。)

how it compares

ほかの施術との違い

多汗症に使う方法を比べた表です。

比較項目
多汗症ボトックス 100u塗るタイプの制汗剤手術による方法
方式汗腺への合図を注射で減らす汗の出口をふさぐ成分を塗る汗腺を取り除く、または神経を扱う
持続数か月、再び打つ必要がある塗っているあいだ長く続くが、手術のリスクを伴う
こんなときに塗り薬では足りないとき軽い多汗症に初めて使うときほかの方法で十分でないとき

どの方法が合うかは、汗の程度と部位を見て決めます。QDクリニックで行っているのは多汗症ボトックスです。

before consultation

決める前に、必ず出るご質問

  • 米国の承認事項でのわきの用量が両側あわせて100単位なので、わきは両側を基準に考えていただければ大丈夫です。手・足は面積と汗の範囲によって異なるため、診察でお伝えします。手は握る力に影響することがあるため、手を選ぶ場合は範囲をより慎重に決めます。

  • 手のひらは感覚が敏感なため、わきより痛く感じる方が多いです。痛みを和らげる方法は、ご相談の際にご案内します。手のひらと足の裏は皮膚が厚く注射がより痛むことがあり、手に打つとまれに手の力が一時的に弱まることがあります。楽器の演奏や精密な作業のように手を繊細に使うお仕事をされている方は、事前にお知らせください。

  • 承認事項の副作用に、わき以外の汗が増えたという報告があります。気になるほど増えた場合はお知らせください。汗が全身に出る場合や最近急に増えた場合はほかの原因をまず調べる必要があるため、そうした変化もあわせてお知らせください。

  • 汗が減るとにおいが軽くなったと感じる方もいますが、多汗症ボトックスはにおいを治療する診療ではありません。においが主なお悩みであれば、その点を別にご相談します。汗腺をなくすのではなく、働きを一時的に下げる注射なので、効果が切れると汗はまた出てきます。

  • 汗が減りはじめるまでに数日から2週間ほどかかるため、汗が増える季節や大切な予定がある場合は、それより余裕をもって打つのがよいでしょう。汗が減った状態が続く期間は部位と人によって異なり、汗がまた増えてきたら、そのときに次の注射を決めます。注射当日は、その場所に制汗剤を塗ったり脱毛・除毛をしたりせず、サウナも避けてください。

personal consultation

今のお悩みと望む変化、これまでの診療と大事なご予定をお知らせください。可能な方法とその限界を、落ち着いて比べます。

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